ここで使っているのは、Google gson 2.3.1 です そもそも、Google gson を使用する為に、プロジェクトに libs フォルダを作成します。後々、Android にも使うのでこうしています。そしてその中にダウンロードした gson-2.3.1.jar を保存しますが、今回わかりやすく同じフォルダに gson-2.3.1-javadoc.jar を保存しました。決してプロジェクトの中に javadoc を入れる必要はありませんが、テスト環境では便利なのでこうしています。 gson-2.3.1.jar の参照
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プロジェクト内に置いてるので、『Jar 追加ボタン』でいいです。プロジェクト外なら『外部 Jar 追加ボタン』で。
追加すると、以下のようになるので、gson 2.3.1.jar を開いて内容を確認します。
Javadoc ロケーションが、『なし』になっているので、選択して編集ボタンをクリックします
javadoc が、PC のディレクトリ内にあるのならばその位置を上のラジオボタンで処理しますが、.jar であるならば下のラジオボタンを選択して、.jar を選択します。その後、検証ボタンで正しい情報が揃っているかチェックされるのでクリックします。.jar の中の任意の位置を指定する必要がある場合は、二つ目の参照ボタンで選択します。 以上で、カーソルをホバーすると、javadoc が表示されるはずです。
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