GIMP でこのような表示がされてしまいました。無視すれば意図した状態にはなりますが、適用すると妙な事になります。( WEB上で表示するぶんには問題なさそうです ) 何故このような事が起こるのかは解りませんが、背景を透過した時に画像の全体のサイズが調整されてしまってこのようになってしまいました。同様のトラブルも発見しましたが、それはコマンドラインの ImageMagick のお話でした。 ただ、リンク先の情報から、『+repage』というキーワードを知る事ができたので、それで調べると PHP のマニュアルの Imagick::trimImage というメソッドの User Contributed Notes に解答がありました。
<?php $im->trimImage(0); $im->setImagePage(0, 0, 0, 0); ?>
上記処理で出なくなりました。
|
【PHP + 特記事項の最新記事】
- PHP のファイルアップロードで画像ファイルを限定で行う為のテンプレートと注意事項と解説
- PHP : 指定ファイル名でダウンロード 『application/octet-stream』 と 『Content-disposition: attachment』
- PHP の関数で規定されているキャッシュコントロールの無効 : session_cache_limiter( 'nocache' )
- PHP : 一定時間前のファイルの削除
- PHP : ${'日本語表示'} という可変変数と、${hello . "X"} という連結可変変数
- cp932 の SQLServer に対して、PHP の ODBC 関数に対して UTF8 変換で地道に対応し、特殊なUncode文字は、HTML 数値エンティティで保存する。
- pChart2 に JKゴシックとラノベポップを使ってサンプルを作りました
- PHP : 連想配列を「オブジェクト」に変換(キャスト)するとうまく動きますが、通常配列では参照できないようです
- PHP でエラーが表示されない場合の ini_set( 'display_errors', "1" ) 使用時の注意事項
- 特に変更しても支障の無い error_append_string php.ini ディレクティブを使用して PHP 全体のデバッグに利用する
- PHP : 日本語を使った変数( 特殊文字列で変数 ) / 変数名を文字列として扱う
- PHPの真偽値
- PHP : include_path の設定
- PHP : 漢字スペースも trim