デモページ FileSaver.js を使って Canvas の保存を行うには、canvas-toBlob.js を読み込んで toBlob メソッドを canvas に対して実行する必要があります。( デモページでは、iframe 側に canvas があるので、iframe 側で canvas-toBlob.js を読み込みます ) デモページでは、canvas は iframe 内にあるので、jQuery を使って $( $("#birds").get(0).contentWindow.document.body ).find("canvas").get(0).toBlob という参照になっています。 ※ birds は iframe の id です 保存コード
$("#getpng").on( "click", function(){ $( $("#birds").get(0).contentWindow.document.body ).find("canvas").get(0).toBlob(function(blob) { saveAs( blob , "three_fly.png" ); }, "image/png"); } );
関連する記事 ブラウザ上のテキストデータを名前を付けて保存できる FileSaver.js を使って、テーブルのデータを Excel で開ける事を想定した CSV にして PC に保存
タグ:javascript jquery
|
【IFRAME パッケージの最新記事】
- CSS の calc 関数を使って、IFRAME を画面下半分にフィットさせる
- jQuery プラグイン : Columns と PHP の連携と、ドキュメントには書かれていないカスタマイズ方法
- 1会話・IFRAME(TCPDF)テンプレート : jQuery + Bootstrap(css) + mmenu + Firebase + TCPDF + PHP
- jquery.ajax-combobox(オートコンプリートとドロップダウンリストを組み合わせたコンボボックス) を使用して、入力可能なコンボックス( しかもリストはページャ付き )
- jquery.ajax-combobox で JSON をデータに使う場合、複数項目を検索対象にする為の簡単な改造
- クリックしたコンテンツ以外を暗転する jQuery TOOLS の expose プラグイン
- tabIndent.js : テキストエリアでタブが使用できます。オリジナルを少し改造して、jQuery の名前空間に登録しました。
- 何もかも回転する、jQuery の簡単なプラグイン実装
- jQuery UI の タブ と アコーディオンで、スキンのチェック
- tableMagic で作成されたテーブルを fixedheadertable でヘッダと左端列を固定 / jQuery プラグイン
- jQuery : Columns で作成されたテーブルを fixedTblHdrLftCol でヘッダと左列を固定( CSS カスタマイズ )
- IOS のようなスクロールバーインターフェイスを jQuery のプラグインとして実現する jQuery.NiceScroll
- jQuery : 一つの 複数選択の SELECT 要素から二つのリストボックスを作成して、必要なグループ選択するプラグイン / multiselect.js と PHP との連携
- jQuery プラグイン mmenu( 左右からスライドインするメニュー ) を F1 キーと F2 キーに割り当てて、左右から二つのメニューを開く
- jQuery で、ページ内で F1 キー(HELP) を起動させないようにする / IFRAME 内も同時対応
- FRAME の代替として使う IFRAME パッケージ