単純な、メッセージのカスタマイズは以下をご覧下さい HTML5 で行われる入力チェックのエラーメッセージをカスタマイズする JavaScript の記述 ここでは、さらに CSS で :invalid と :valid 疑似クラスを使用する事によって、常に色を使ってエラーの状態をユーザに訴えます。 :valid で枠線を緑に指定 エラーが無ければ、この状態になります :invalid で枠線を赤に指定 この指定によって、ここでは未入力チェックとして required を指定しているフィールドが最初から枠線が赤くなります。 required と pattern で色を変える まず、CSS で、クラスに required と pattern で別の色を指定します。いずれも、枠線の太さを太くし(IE11 は元々そうなるので正しくコントロールできませんでした)、背景色を別々に設定します。 さらに、oninvalid(FORM 送信時のイベント) で、対応するクラスを追加してやると、required では、背景がピンクになり、pattern では背景がオレンジになります。 リアルタイムに色を変える このままでは、送信時にしか色が変わらないので、onchange イベントを追加して、oninvalid と同じ内容を追加します。そうすると、入力した内容が変化する毎に色が変わる事になります。 ※ いずれも、oninput で $(this).removeClass("required pattern"); が必要です。
<script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.2.2/jquery.min.js"></script> <style> input:invalid { border: 1px solid red; } input.required:invalid { border: 2px solid red; background-color: pink; } input.pattern:invalid { border: 2px solid red; background-color: orange; } input:valid { border: 1px solid green; } </style> <script> $(function(){ $("#mydata") .on("invalid", function(e){ if ( e.currentTarget.validity.valueMissing ) { this.setCustomValidity("必須入力です"); $(this).addClass("required"); } if ( e.currentTarget.validity.patternMismatch ) { this.setCustomValidity("数値を入力して下さい"); $(this).addClass("pattern"); } }) .on("change", function(e){ if ( e.currentTarget.validity.valueMissing ) { this.setCustomValidity("必須入力です"); $(this).addClass("required"); } if ( e.currentTarget.validity.patternMismatch ) { this.setCustomValidity("数値を入力して下さい"); $(this).addClass("pattern"); } }) .on("input",function(){ $(this).removeClass("required pattern"); this.blur(); this.setCustomValidity(""); this.focus(); }); }); </script> <form action="http://winofsql.jp/php_get.php" target="myframe1" accept-charset="utf-8"> <input type="text" id="mydata" name="mydata" required pattern="[0-9]+"> <input type="submit" name="send" value="送信"> </form> <iframe name="myframe1" frameborder="1" scrolling="yes" width="100%" height="100" style="margin-top:10px;"> </iframe>
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