SQLの窓

2016年07月26日


Android の 端末回転時の EditText と TextView の違い

そもそも、画面を回転させなければ良いと思うのですが、『回転』して、Activity が再作成されたにもかかわらず、EditText の内容が保持されるので、インターネットを探して、けっこうやっと見つけました。

[Android]画面回転時の挙動

結局、EditText 内で保存と復帰を行っているそうです(ソースを読まれたそうなので)。

この記事内では、『Parcelable』が良く解らないというくだりがありますが、こちらは Android 関係では良くお世話になる Y.A.M さんの記事にあります。

Android Parcelable を使ってクラスのメンバを一時保存

まあ、自分的には教える立場にあるので、できるだけ難解な通路は通りたく無いので Google Gson で 文字列で保存して、デシリアライズして復帰したいところです。
Android 関連の情報は、インターネットで正確な情報を引っこ抜くのはかなり難易度が高く、整理できても結局初心者に伝えるほうに無理があるという結論に良く達します。
さらに、回転しても Activity 破棄させない設定等もありますが、汎用的な一般向けアプリを作るプロでも無いのに必要とはとても思え無い内容です。結局全ての場合を検証した事を確認できるような記事は表には無いですし・・・ やはり、回転させないのが一番です。 そして、それを前提にして回転させた場合に消失する TextView の復帰方法としての onSaveInstanceState(Bundle) で保存し、 onRestoreInstanceState(Bundle) で読み出します。 を目で見てを確かめるのがいいと思います。 ちなみに、TabHost の中身を同じ画面で include したら、最後のタブの EditText の内容が全てのタブの EditText に復帰されました。 別々の画面だと、当然それぞれが正しく保存されます
【Android Studio 2の最新記事】
posted by lightbox at 2016-07-26 21:53 | Android Studio 2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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