こえいう作業に、jQuery は最適で、いまどきはどこでも jQuery がページで使えることが多いです。Seesaa の管理画面でも使用可能なので、F12 でコンソールを開けて、まず入力フィールドのグループを取得します。 F12 で開いているデベロッパーツールのインスペクタで入力フィールドを調べれば、対象の入力フィールドは以下の記述で取得できる事が解ります。
$( "input[name*='sort_number']" )
これだけでは、目的は達成できないので、おのおののフィールド毎の処理にする為、.each でループ処理にします。
$( "input[name*='sort_number']" ).each(function(){ console.log( $(this).val() ); })
これで目的はほぼ達成されたようなものですが、function(idx){} という連番が使えるので以下のようにすると完成です。
$( "input[name*='sort_number']" ).each(function(idx){ $(this).val(idx*10+100); })
ぜひ、Seesaa のカテゴリ管理画面で実行してみてください。 ちなみに、この方式で行くと『リンク』は以下のようになります
$( "input[name$='content_link__sort_number']" ).each(function(idx){ $(this).val(idx*10+100); })
※ エキスパートモードからでないと、失敗する可能性があります。
Seesaa独自タグ簡易リファレンス
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