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2018年06月19日


Pleiades All in One で、Windows アプリを作成する手順( WindowBuilder + Swing デザイナー or SWT デザイナー[JFace] )

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Pleiades Eclipse 4.7 Oxygen 2 Windows 64bit Ultimate Full Edition のインストールといろいろな準備
Pythonの開発環境、Ruby( 本体は別インストール ) の開発環境、XAMPP が同梱されます
2018年05月15日 時点 Eclipse 4.7 Oxygen3 が最新バージョンなので、64bit版の Java Full Edition をダウンロードします。 ※ jface のプラグインの修正が必要ありません 2017年04月15日 時点 Eclipse 4.6 Neon 3 が最新バージョンなので、64bit版の Java Full Edition をダウンロードします。 Java だけではなく、Tomcat(6,7,8)JDK(6u48,7u80,8u121) も同梱されており、いろいろ便利に使えます。 解凍 Pleiades のダウンロードファイル(1.01G)はとても名前が長いので、Pleiades.zip に変更し、c:\ に移動してから 7-zip で解凍します。(昔から Pleiades で注意がうながされている、パスの長さの制限に対するものです) jface プラグインの手動整備 Oxygen : 必要ありません Neon : 必要です Mars : ? Luna : 必要ありません ファイルをリネームするだけです。理由は解りませんが、本来の正しいファイルが .backup となっているので、.backup の無いファイルは適当なファイル名にして、.backup の付いたファイルを正式なファイルにします。 ▼ リネーム前 ▼ リネーム後 これは、Eclipse 4.4 Luna では必要無いのですが、たしか、Eclipse 4.5 Mars でも必要があると思います。これをしないと、実行時にエラーが発生します。(フォント用のプロパティファイルが、存在しないため) 最初の実行 Pleiades は、最初と、環境が変わった際に、以下を実行するように強く推奨されています。 eclipse.exe -clean.cmd WindowBuilder のインストール WindowBuilder のサイトよりインストール用の URL を取得します。 ▼ Oxygen ▼ Neon リンク先の URL をクリップボードにコピーします。そして、HELP => 新規ソフトウェアのインストール で、『作業対象』に URL を貼り付けて Enter キーを押して下さい。 WindowBuilder が表示されたら、チェックしてインストールを進めます。 SWT デザイナー[JFace] を使う場合 プロジェクトは専用のものを使いますので、『その他』から以下を選択して下さい。 プロジェクトを作成したら、CTRL+N でその他より、以下を選択して下さい。 実行してウインドウが表示されたら準備完了です。 Swing デザイナー を使う場合 この場合は、プラグインのリネームは必要ありません。プロジェクトも通常の Java プロジェクトで以下を選択します。 これも、実行してウインドウが表示されたら準備完了です。
posted by lightbox at 2018-06-19 11:02 | java : WindowBuilder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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