重要 特定の要素内のみで処理するには、その要素の中で position:absolute が作成されるので、position:relative を指定されたエリア内で行って下さい。 記事最後にこの記事内のみで舞うボタンがあります。配布元は、Github ですがもう更新はされていないようですが、元々短いコードでとてもうまく動作します。 また、ダウンロードせずとも、cdnjs でホスティングされているのですぐ使えます。 使い方もシンプルですがオリジナルのデモページのソースを見れば、コードの読める方ならすぐ理解できると思います。ただ、deviceorientation に関しては、ソースのコメントにしか意味が書いて無かったようですが(On newer Macbooks Snowflakes will fall based on deviceorientation)、Macbook 専用の機能なのか、スマホ用なのか、ディスプレイが縦と横が変化する場合の対処モードのようです(未確認)。 以下が、一般的なWEBページ用の実装サンプルです(対象を document として、ページ全体に効果を反映させる) 元々は Snowfall なので画像なしで使えるのですが(そのほうがバリエーションも作成しやすい)、画像次第でいろいろなシチュエーションに使えると思います。 ここでは『花びら』ですが、画像の場合は2枚以上用意してそれぞれに対して snowfall を実行するといいです。また、場面によっては最初から実行したい場合もあるので、clear オプションで一旦無かった事にします。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.1/jquery.min.js"></script> <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/JQuery-Snowfall/1.7.4/snowfall.jquery.min.js"></script> <script> $(function(){ $(document).snowfall('clear'); $(document).snowfall({ image: "https://lightbox.sakura.ne.jp/image/h1.png", flakeCount:10, minSize: 15, maxSize: 22, minSpeed:0.5, maxSpeed:1.5 }); $(document).snowfall({ image: "https://lightbox.sakura.ne.jp/image/h2.png", flakeCount:10, minSize: 15, maxSize: 22, minSpeed:0.5, maxSpeed:1.5 }); }); </script>
このコードをリアルタイムでコードを変更しながら試して見たい場合は、右上ツールバーのコピーボタンでクリップボードへコピーして、こちら(Run Page : リアルタイム html)のテキストエリアに貼り付けて『ページ作成』ボタンをクリックして下さい ▼ 実行イメージ ▼ このボタンでこの記事に花びらを
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