現実的に言って、Googls Photo API はまだ使わないほうがいいですが、今後の為に Google の API を使う上で oauth の扱いのサンプルと考えてテストしています。 Google からの情報で順に文字列を作成する必要があり、とても煩雑になるので、このブログで実行可能な簡単な curl のコマンドライン作成プログラムを用意しました。 Windows 用の curl をダウンロードする https://curl.haxx.se/download.html![]()
この時点では、curl-7.63.0-win64-mingw.zip 解凍して bin\curl.exe を実行しています Google API Console でプロジェクトを作成し、認証情報より クライアント ID と クライアント シークレット を取得します。 ※ curl で実行するので、OAuth 2.0 クライアント ID はその他で作成します この作業は、こちらを参照して下さい。既にプロジェクト等がある人は以降の手順で access_token を取得します。 アプリケーション 用のコード を取得する URL の作成 クライアント ID : accss_token を取得するコマンドラインの作成 コード : クライアント シークレット : accss_token でアクセスするコマンドライン1 ※ アルバム一覧を取得します ※ ここで取得した access_token は1時間しか有効ではありません。 access_token : accss_token でアクセスするコマンドライン2 アルバム id : このコマンドラインで、指定したアルバムの中にある画像の情報を取得できます。 但しこれで取得した baseUrl は、一応アドレスバーに入力すると画像が表示されますが、異常に長い URL であるのと、Content-Type を返さないという問題があります。(Content-Type を返したい場合は最後に =w幅 を追加します) ※ なので、その他いろいろな状況も鑑みて、現状この URL で img 要素を作成して運用するにはとてもリスクがあります。 ▼ 補足 OAuth 2.0 Flow: Installed apps / urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob について
|
【WEBサービスの最新記事】
- #ZOOM #アバター #ベータ版
- ロリポップの phpMyAdmin の SQL 入力部分のフォントを変更する( Google Chrome のデベロッパーツールを利用 )
- utf8 文字ツール の 文字参照リンクの作成方法
- WordPress の リダイレクト用のコードを作成する PHP / パーマリンクが数字だけだったので、投稿名を追加してから
- 無料SSL(Let's Encrypt) : [さくらインターネット]SSLサーバ証明書発行のお知らせ
- イメージユニット作成サービス / window.open と Lightbox2 と Shadowbox
- フリーフォントでボタン素材作成のバリエーションサンプル / ノーマル・文字なし・太枠・フォント
- フリーフォントでボタン素材作成
- というわけで、『関西向け東電プレミアムプラン シュミレーション』ブックマークレットを作成しました
- 電力自由化 : 関西向け東電プレミアムプラン シュミレーション
- Google+、はてな、Twitter、Facebook のボタンを貼り付けるコードの一括取得
- livedoor Blog で、Twitter カードを使用する
- livedoor Blog で、Facebook の『シェアボタンを表示する』
- CKEditor CDN を使用して、簡単に HTML コンテンツ作成エディタを利用できます
- 画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成するサービス
- フリーフォントで簡単ロゴ作成の『横書きページで』文字の中央に鏡を置いたような結果を反映させられるようにしました。フリーフォントの種類によって、みんな違うものになります。
- bit.ly の短縮URLのドメイン部分に自分のサブドメイン(Branded Short Domain)を使用する
- Google のカスタム検索の結果と、通常の site: 検索の結果が同じにならないので、後者でしばらく様子を見る事に
- 自分の著作では無い写真を、Twitter 経由でブログに埋め込む時の一考。Google+ も使ってみると、元記事消えても画像は残るかもしれない・・・
- HTML整形ツール / 属性単位の改行機能付き