インストールした PowerShell のバージョンを確認するには、PowerShell コンソール (または ISE) を起動し、「$PSVersionTable」と入力して Enter キーを押します。 PSVersion の値を探します。PS C:\Users\lightbox> $PSVersionTable Name Value ---- ----- PSVersion 5.1.18362.145 PSEdition Desktop PSCompatibleVersions {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...} BuildVersion 10.0.18362.145 CLRVersion 4.0.30319.42000 WSManStackVersion 3.0 PSRemotingProtocolVersion 2.3 SerializationVersion 1.1.0.1
PowerShell 6 以降を使う場合は、Windows PowerShell ではなく PowerShell Core をインストールする必要があります。 ※ dotnet tool install --global PowerShell を実行するのですが、既にインストールされている dotnet tool のバージョンによってはインストールに失敗する場合があり、その場合は後述の .NET Core SDK の最新版をインストールしてから dotnet tool install --global PowerShell を実行します。PS C:\Users\lightbox> dotnet tool install --global PowerShell .NET Core へようこそ! --------------------- .NET Core についての詳細情報: https://aka.ms/dotnet-docs 'dotnet --help' を使用して利用可能なコマンドを確認するか、次にアクセスしてください: https://aka.ms/dotnet-cli-docs テレメトリ --------- .NET Core ツールは、エクスペリエンスの向上に役立つ利用状況データを収集します。データは匿名で、コマンドライン引数が含まれません。データは Microsoft によって収集され、コミュニティと共有されます。テレメトリをオプトアウトするには、お好きなシェ ルを使用して、DOTNET_CLI_TELEMETRY_OPTOUT 環境変数を '1' または 'true' に設定します。 .NET Core CLI ツールのテレメトリに関する詳細情報をお読みください: https://aka.ms/dotnet-cli-telemetry ASP.NET Core ------------ ASP.NET Core HTTPS 開発証明書が正常にインストールされました。 証明書を信頼するには、'dotnet dev-certs https --trust' (Windows および macOS のみ) を実行します。その他のプラットフォー ムで信頼を確立するには、プラットフォーム固有のドキュメントをご覧ください。 HTTPS を構成する方法の詳細については、https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=848054 をご覧ください。 .NET Core SDK をインストールしたばかりなので、インストールしたツールを実行する前に、コマンド プロンプト ウィンドウを再び開く必要があります。 次のコマンドを使用してツールを呼び出せます。pwsh ツール 'powershell' (バージョン '6.2.3') が正常にインストールされました。pwsh を実行しても動作しない場合は、.NET Core SDK の最新版をダウンロードしてインストールします![]()
Windows PowerShell Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved. 新しいクロスプラットフォームの PowerShell をお試しください https://aka.ms/pscore6 PS C:\Users\lightbox> pwsh PowerShell 6.2.3 Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved. https://aka.ms/pscore6-docs Type 'help' to get help. PS C:\Users\lightbox> $PSVersionTable Name Value ---- ----- PSVersion 6.2.3 PSEdition Core GitCommitId 6.2.3 OS Microsoft Windows 10.0.18362 Platform Win32NT PSCompatibleVersions {1.0, 2.0, 3.0, 4.0…} PSRemotingProtocolVersion 2.3 SerializationVersion 1.1.0.1 WSManStackVersion 3.0このページの PDF
|
【PowerShellの最新記事】
- PowerShell で System.Data.Odbc を使用して MySQL のデータを一覧表示( csv )
- PowerShell : COM 経由(New-Object) + MySQL Connector/ODBC でループ処理をしながら更新
- PowerShell でエクスプローラでコピーしたファイルリストを取得して、テキストのクリップボードに再度コピーしなおす
- PowerShell : ファイルを開くダイアログを使うのに System.Windows.Forms を参照する二つの方法
- PowerShell2.0 : PowerShell のコードだけで TKMP.dll を使用してメールを送信する
- PowerShell2.0 : PowerShell 内で VBのコードを記述(TKMP.dllを使用)して、exe を作成した後実行してメールを送信する
- PowerShell で PNG 画像にフォントを指定してテキストを書き込む
- PowerShell で、SQLServer2012 の SMO を使用してテーブルの create 用のスクリプトを出力する
- PowerShell より New-Object で .NET Framework を使って簡単にバイナリファイルをアップロードする
- PowerShell より COM オブジェクトを使用して、簡単にバイナリファイルをアップロードする
- PowerShell2.0 : here-string と呼ばれるヒアドキュメント( here-string )の構文
- PowerShell2.0 : 初めての PowerShell / ファイルのダウンロード (.NET Framework の利用)
- PowerShell2.0 : ファイルを開くダイアログを使う
- PowerShell2.0 : イベントの処理とタイマーと、関数と変数のスコープ
- PowerShell(スクリプト)の引数を格納する配列変数 $args の扱い
- PowerShell2.0 : Shell.Application でディレクトリ内のファイルとディレクトリの個数( .NET の文字列フォーマット )
- PowerShell2.0 : PowerShell ISE で Excel のオブジェクトを利用して完全に終了(メモリから解放)させるには
- PowerShell2.0 : 全ての日本語ヘルプファイル(テキスト)を作成するスクリプト
- PowerShell2.0 : プロンプトの変更
- PowerShell2.0 : .NET Framework のスタティックメソッドの実行