SQLの窓

2020年05月23日


ロリポップの WordPress に Twenty Fifteen テーマをインストールして、その子テーマを作成する

必要なものは、style.css と functions.php

WordPress Codex は解りづらい。

なのでとにかく空でいいので style.css と functions.php を wp-content/themes/twenty-fifteen-my-child に作成します

フォルダ名は自由。 Template: twentyfifteen がstyle.css のコメント内にあればいい

style.css
/*
 Theme Name:   Twenty Fifteen My Child
 Theme URI:    none
 Description:  none
 Author:       lightbox
 Author URI:   none
 Template:     twentyfifteen
 Version:      1.0.0
 License:      GNU General Public License v2 or later
 License URI:  http://www.gnu.org/licenses/gpl-2.0.html
 Tags:         light, dark, two-columns, right-sidebar, responsive-layout, accessibility-ready
 Text Domain:  twenty-fifteen-my-child
*/
※ Theme Name: に書かれたものが WordPress内で テーマ名 として表示されます

functions.php

PHP タグの上下には何もいれないようにします。( 日本語は書かないでください )
<?php

add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
    wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
    wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style') );
}

?>

上の中身は最後に入れます

まず、ディレクトリを作成して空のファイルを作成する方法ですが、一般的な FTP ソフトであれば、そのままの構造をローカルで作成してアップロードしてしまえばいいです。( できるのであれば、その際に中身もそれぞれのファイルに保存してもいいですが、WordPress のテーマエディタを使ったほうがより肌で意味を感じ取れると思います )

FTP ソフトが無い場合は、ロリポップの 『ロリポップ!FTP』で、ディレクトリを作成して、その中に二つのファイルを作成すればいいです。この際、Apple の PC で『ロリポップ!FTP』経由で内容を書き込もうとすると改行コードを正しく扱わないので WordPress で内容を書き込みます。それがいいです。

▼ これをアップロード


▼ アップロード完了


この時点では、WordPress はこのディレクトリをテーマとは認識しませんが、テーマエディタで選択可能になります



なので、前述の内容をエディタで書き込めば利用可能になります



▼ 上の更新で既に、テーマ名は認識されています



▼ 後は有効化するだけです






posted by lightbox at 2020-05-23 18:44 | WordPress | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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