SQLの窓

2011年06月07日


PHPの真偽値

PHP: PHP 型の比較表 - Manual

以下のソースコードは、通常の「値」を条件文で一般的に扱う場合の簡単なサンプルです。
<pre>
<?php

// 一括代入
$x[0] = $x[1] = $x[2] = 10;

print_r( $x );

// 一つ一つ代入
$x[0] = 1;
$x[1] = 2;
$x[2] = 3;

print_r( $x );

// 一般的な値が「入っている状態」は 真
if ( $x[0] ) {
	print $x[0] . "\n";
}
if ( $x[1] ) {
	print $x[1] . "\n";
}
if ( $x[2] ) {
	print $x[2] . "\n";
}


function tf( $a ) {
	return $a;
}

if ( tf( 10 ) ) {
	print "関数の戻り値で判断\n";
}

// 関数の戻り値を使用したい場合
if ( $a = tf( 10 ) ) {
	print "$a : 関数の戻り値で判断\n";
}

// 最終的な左辺値で判断
if ( $a = $x[0] = $x[1] = $x[2] = tf( 100 ) ) {
	print "$a : 関数の戻り値で判断\n";
	print_r( $x );
}

// 0 は 偽( PHP 型の比較表 を参照 )
if ( 0 ) {
	print "ここは処理されません\n";
}
else {
	print "ここは処理されます\n";
}


?>
</pre>

▼ オンラインによる実行テスト
http://rextester.com/NLV33049


posted by lightbox at 2011-06-07 08:46 | PHP + 特記事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日


PHP : include_path の設定

注意事項

1) Windows と Unix で違う部分を吸収する為に PATH_SEPARATOR を使う
2) 既に設定されている include_path を上書きしない

※ 以下は TCPDF のライブラリ参照です
$path = "C:\user\lightbox\web\tcpdf_5_3_005";
set_include_path(get_include_path() . PATH_SEPARATOR . $path);



posted by lightbox at 2010-06-10 11:35 | PHP + 特記事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月13日


PHP : 漢字スペースも trim

第二引数が無い場合は、一般的なホワイトスペースを取り除きます。この場合は、空白と漢字スペースです( TeraPad で表示 )

Trim
trim("  A  ","  ")



posted by lightbox at 2010-05-13 15:24 | PHP + 特記事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
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右サイド 終わり
base 終わり