Firefox と Opera と Safari は何も起きないですが、Chrome は表示された文字列だけをクリップボードへコピーします。Firefox と Opera は 文字部分を選択すれば、コピーできます。IE は、余計なものも一杯コピーします。 ▼ IE のコピー結果( 点線もコピー結果 ) --------------------------- Web ページからのメッセージ --------------------------- 日本語表示 --------------------------- OK --------------------------- 通常、テキストエリアを使ってクリックして選択状態にしてコピーさせる事が多いと思いますが、一連のオペレーションの一部として使う場合に alert を使う効果が大きい場合があると思います IE は Windows API の仕様ですから、alert 以外の場合( 特にエラー詳細 )を取り出す場合に昔から用いられています。
2012年02月04日
Google Chrome の alert だけが CTRL+C で内容を取り出せます( 良くできてる )
2012年01月21日
Google Chrome の『個人設定』と『Chromeにログイン』
Google Chrome には、『Chromeにログイン』という機能がありますが、この機能は Chrome の設定を Google のサーバーに保存して、PC 間で設定を共有しようというのが主旨です。![]()
ですから、個人情報を自宅だけでとどめておきたい場合は、別のユーザーを作 成して、そのユーザーにその機能を使わせると良いです。
新しいユーザーを追加すると新しいウインドウが開いて、左上のアイコンがその ユーザのアイコンになります。以降は、そのアイコンをクリックしてそのユーザ ー用のウインドウを開いて作業します
ログインはユーザー毎にされるので、普段使うユーザーと共有用のユーザーはア イコンや呼び名を変えておくといいと思います。但し、自分の環境では追加した ユーザーの編集は、ダブルクリックしないと編集画面に移動しませんでした。 ( 最初のユーザーのみ『編集ボタン』が使えた )
▲ ログインすると、切断ボタンに表示が変更されます
設定を何もかもリセットするには、Preferences を削除する方法がありますが、 その場合は Preferences ファイルをバックアップしておくと、元に戻す事がで きます。Preferences は xml で書かれているので直接編集できますが、この 共有の設定前後で比べると、相当複雑な差が出ていましたので直接変更は避けた ほうが良いと思います Preferences のあるフォルダは、以下のスクリプトをダウンロードして実行 すると簡単に開く事ができると思います。 Google Chrome の環境フォルダ
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります
<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
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