Excel はフィルハンドルをダブルクリックで勝手に判断してくれますし、少ない範囲ならばドラッグすれば済みますが、以下の手順では、コントロールとリボンのコマンドで実行します。 ▼ 対象となる開始場所をクリック▼ 名前ボックスへ移動
▼ SHIFTキーを押しながら Enter で範囲選択(終了位置を名前ボックスに先に入力)
▼ ホームタブのリボン右端から、『連続データの作成』
▼ 『オートフィル』を選択して OK
▼ 処理終了
範囲選択後、ALT => E => I => S と順にキーを押して以下のダイアログを表示する事もできます
このダイアログが表示されたらば、ALT+F で、『オートフィル』を選択できるので、そのまま Enter でも実行できます。
2014年11月09日
Excel : 大量行、正確範囲指定後のオートフィル( 数式のコピー等 )
2014年09月20日
Excel : 特殊操作ドキュメント
元々は、Excel 2003 で正式ドキュメントで存在していました。以下のリンク先は、新しいリンクを探して適用しました。 1) 列番号や行番号などの Excel 標準のフォントを変更するには 2) 表の項目部分を画面上で固定する,毎ページに印刷する方法 3) 印刷範囲を設定するには 4) ワークシートの背景に画像を設定するには 5) ワークシートの一部を画像として貼り付けるには
2014年06月23日
Office Word で、セル一個のテーブルで強調表示する
もともと、文章になじむように設計されているので、図形等のオブジェクトを使うより簡単に強調できるのですが、テーブルに限らず Word では フォントを14にしたとたんフォントの上下の行間が大きくなるので、段落の設定から『1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる』のチェックを外します。 外すと、フォントのサイズによってはあまりにも上下の余裕がなくなるので、段落前と段落後の行数を手入力で小さく設定しています。![]()
Word 2010 で『中抜き』の代替え
Word 2010 になると、Word 2007 であったフォントの文字飾りに『中抜き』がありませんが、『文字の効果』で多様な装飾が可能なので、そちらに移行したような感じになっています。ただ、Excel 97-2003 文書で保存すると『互換モード』になって、『文字の効果』自体は消失しますが、『中抜き』は生き返りました。そして、『互換モード』を解除しても中抜き効果はそのままで、文字の効果で作成可能なものです。 互換モードの『中抜き』文字の効果から作ったもの 1) 塗りつぶしなし 2) 文字の輪郭の線(単色) 中抜きでは、輪郭のスタイルが以下のように変化していましたが、見た目にあまり変わりは無いようです
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※ 2010 から互換モードに移行すると、中抜き効果は消失します で、『文字の効果』で作ったものと『中抜き』で作ったものをそれぞれ PDF で出力して比較すると、結果は全く同じに見えました。
ちなみに、䯂と言う漢字は、IME パッドの画数で最大のものを使いました。この漢字は、Google の翻訳で日本語から英語には翻訳されずに無視されました・・・・
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2014年03月30日
Excel 2010 で文字を画像化する場合、図形内で24ポイント以上にします。
純粋な経験則ですが、Excel のセル内では文字のアウトラインが滑らかになる事はありません。もちろん印刷してしまえば、セル内のフォントのアウトラインが滑らかになると思いますが、インターネットや Excel や ワードそのもので『画像』として扱いたい場合は、いったん図形に対して文字を入力して、24ポイントに設定した後に画像にすると美しい文字が得られると思います。 画像化してしまえば、縮小するぶんにはある程度良い画質のものが得られると思います。 以下は、Picasa に実寸で登録した画像を URL の調整で小さく縮小して表示しています
補足ですが、『図形』内の文字列も、『段組み』が可能です。 関連する記事 Picasa のサムネイルの使い方
2014年03月16日
Excel の枠線を非表示にする( 操作手順書用の画像キャプチャ )
枠線を非表示にすると、図形等を使って操作手順書を作成する時に、再度キャプチャする場合に非表示にしておいて使う事が多いです。※ 余談ですが、フォントを 24ポイント以上にすると Excel 内で綺麗に表示されます。 2007 〜 2010 表示タブ
※ 画像は 2010
ページレイアウトタブ
2000 〜 2003
[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[表示] タブをクリック。 [ウィンドウ オプション] の [枠線] チェック ボックスをオフ。マクロ
Sub Macro1() ' ' Macro1 Macro ' ' ActiveWindow.DisplayGridlines = False End Sub
Window.DisplayGridlines Property (Excel 2010) Window.DisplayGridlines Property (Excel 2007) VBScript でのコントロール
' スクリプトの存在するディレクトリのパス Set Fso = CreateObject( "Scripting.FileSystemObject" ) strCurPath = WScript.ScriptFullName Set obj = Fso.GetFile( strCurPath ) Set obj = obj.ParentFolder strCurPath = obj.Path Set App = CreateObject("Excel.Application") ' ユーザーに入力を促すメッセージを表示させないようにする App.DisplayAlerts = False ' 表示状態にする App.Visible = True ' 開く on error resume next Set Workbook = App.Workbooks.Open( strCurPath & "\経費.xlsx" ) if Err.Number <> 0 then MsgBox( Err.Description ) App.Quit Wscript.Quit end if on error goto 0 if Workbook is Nothing then MsgBox( Err.Description ) App.Quit Wscript.Quit end if MsgBox( "待機" ) ' 罫線を非表示にする App.ActiveWindow.DisplayGridlines = False MsgBox( "確認" ) For Each Workbook In App.Workbooks ' 全てのブックを保存した事にする WorkBook.Saved = True Next App.Quit
関連するページ Excel の処理 ( VBScript のクラス )
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