SQLの窓

2020年07月31日


GAS : Classroom API で、コース一覧と、コース毎のトピック一覧をスプレッドシートに出力

スクリプトエディタのリソースメニュー(Google の拡張サービス)より API を実行可能にしておく必要があります。



A に コースの ID、B にコース名、D にトピック ID、E にトピック名をセットします。

function listCourseAndTopic() {

	// 選択したシートを対象とします
	var spreadsheet = SpreadsheetApp.getActive();

	// コースの一覧( 1つ以上あるという前提 )
	var json = Classroom.Courses.list();

	var cnt = json.courses.length;
	
	var rowno = 0;

	for( var i = 0; i < cnt; i++ ) {
		var targetRange = spreadsheet.getRange('A' + (rowno + i + 1));
		targetRange.setValue(json.courses[i].id);
		targetRange = spreadsheet.getRange('B' + (rowno + i + 1));
		targetRange.setValue(json.courses[i].name);

		// トピックが無い場合、jsonTopic は {} となります
		jsonTopic = Classroom.Courses.Topics.list( json.courses[i].id );
		try {
			for ( var j = 0; j < jsonTopic.topic.length; j++ ) {
				var targetRange = spreadsheet.getRange('D' + (rowno + i + 1));
				targetRange.setValue(jsonTopic.topic[j].topicId);
				targetRange = spreadsheet.getRange('E' + (rowno + i + 1));
				targetRange.setValue(jsonTopic.topic[j].name);
				rowno++;
			}

			// トピックがあった場合一行空ける為にコメント
			// rowno--;
		}
		catch(e){
				// トピック無しでエラーの為ここで一行空けます
				rowno++;
		}

	}

}





posted by lightbox at 2020-07-31 14:20 | GAS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月07日


Google Apps Script : 時間主導のトリガを使用して、CRON のように一定間隔でスクリプトを実行する

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Google Apps Script(GAS) で、Google Classroom に投稿する


一定間隔で、Classroom になんらかの授業用データを作成する為の準備用作業です。

▼ まず Google スプレッドシートを作成してスクリプトエディタを起動します


▼ コースid ( 整数文字列 ) と コース名をメールに送信するコードを保存


▼ スクリプト名を決定して保存


▼ スクリプトエディタのサービスの追加で、Classroom の API を使用可能にする


▼ トリガ登録画面を表示する


▼ トリガ登録


▼ トリガの時間間隔を決定


このスクリプトは、指定のメールアドレスに現在存在する コースid( 自分はクラス番号と呼んでます ) と名前を送っています。
function myFunction() {

	var response = Classroom.Courses.list();
	var courses = response.courses;
	var course = "";
	for (i = 0; i < courses.length; i++) {
		course = courses[i];
		var now = new Date();
		GmailApp.sendEmail("メールアドレス",
						"Classroom の id と名前",
						course.id + " : " + course.name + " : " +now.toString()
		);
	}

}




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posted by lightbox at 2020-03-07 20:38 | GAS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



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