プロパティから、『辞書/学習』タブで一発で元通りになりました。経験無かったのでびっくりしました。 今日は 7/29 日なので、Microsoft の嫌がらせかとも思いました。 すぐに Google で検索して見つかったのが以下です。 漢字変換の謎、教えてください Yahoo! 知恵袋ですが、他の記事より、欲しい事が最初に書かれてあります。他のページはやたらと前振りが長すぎて良質とは言えませんでした。なので、こんな記事にしました。
2016年07月29日
日本語入力で、変換ができなくなったら『辞書を修復』
2015年12月07日
広告から感染するウィルスに対する具体的な対処法について
そもそも感染する原因は、以下の3つのソフトウェアの脆弱性が原因です。 Flash Adobe リーダ Java これらのソフトウェアは、ブラウザが使用するので、ブラウザで広告を表示している時に感染します。脆弱性は日々発生するので、常に最新にする必要がありますが、どこをどうすれば最新になるかという事を認識して、日々意識して対応する必要があります。 自分は、Google Chrome を使う事を前提としているので、以下のような対処方法を取っています。 ◎ Flash は Google Chrome 内臓のものを使い、Google Chrome を常に最新にする。 これは、Adobe リーダも同様で、Google Chrome は内臓で PDF ビュアーを持っているので、( chrome://plugins/ で確認できます ) Flash と Adobe Reader は Windows にインストールしていません。( Flash 使わないのであれば、この Flash も無効にするといいです ) ◎ Java は、コントロールパネルから、WEB で使用しない設定にする
Java のプラグインを使ったアプリケーションは、現在では殆ど存在しないのですが、PC を購入時には古い Java がインストールされて、ブラウザで使用可能になっているおそれがあります。自分が確認した PC では、Java 7 の古いバージョンがインストールされており、『ブラウザから使用しない設定』そのものが無く、Java そのものをアンインストールしました。( 必要ならば最新をインストールしなおして、自動更新かつ WEB で使用しない設定 にします ) ◎ Windows Update の新しいものは常に自分で更新をこころがける Windows アップデートは、コントロールパネルより開いて、『更新プログラムの確認』を自分で実行します(その後、重要な更新があれば更新を実行)。これをしないと、タイムラグで更新が少々遅れる可能性もあります ◎ IE の扱いも注意する たとえ、Google Chrome を使用していても、Windows である以上 IE を削除はできないので、IE 用の Flash がインストールされている可能性があります。Google Chrome を使用するのであれば、IE 用の Flash は削除します。ただ、Windows8 の場合だと、最初から Flash が組み込まれていて削除できないようなので、IE の アドオンの管理で無効にします。 ( Windows 側から自動的に IE が開く場合もあるので管理が必要です )Java はこの表示が無い時点でかなり古い pic.twitter.com/Q6vYY5wk9A
— night wálker (@sworc) 2015, 12月 6なので、Windows10 は経験が無いので不明です ※ Firefox を使用する場合は、Google Chrome に準じるようなソフトウェアに対する理解が必要です あと、効果があるかどうかは解りませんが、Windows Defender がコントロールパネルにあるのならば、『リアルタイム保護』が有効かどうかチェックします Adobe の更新とか対応は昔からおもいっきり胡散臭いです。Adobe からの更新に期待するのではなく、ブラウザの更新を主体に考える必要があります ▼ Gigazine 2015年07月15日 10時55分00秒 凶悪な脆弱性が発見されたFlash PlayerをFirefoxが標準でブロック開始 ちなみに 自分は、過去 Flash の更新を怠って普通に普通のサイトを閲覧してウィルスに感染した事が一度だけあります。つまり、『脆弱性』をなめているととんでも無い事になります。 その時は、しょぼいウィルスだったので手作業で駆除して、現在その PC は他の OS から隔離して運用しています。( 基本的に感染してもかまわないという運用です ) あと、定期的に トレンドマイクロ オンラインスキャン を実行してウイルスの有無を確認していますが、幸運にも今まで感染した事はありません。(もし、感染したらそのまま購入して駆除するつもりです) あともう一つウィルスの大きな感染経路 メールの添付ファイルには注意です。そもそも、こういったメールが送られて来るのは日常茶飯事なので、メール自体も WEB メールを使って上記のいままでの運用でカバーしています。 最後に UAC は一番上です。Windows 8 ではFlash の削除や入れ直しができない https://t.co/P1VFwjsaPX コントロールパネルから消えないので、IE11 の アドオンの管理で無効にした。
— night wálker (@sworc) 2015, 12月 6そして、とにかく一般的に、PC と普段接続していない媒体にバックアップしておけば被害を最小限にはできます。オンラインストレージの場合は自動ではなく意図的に定期的に自分でバックアップを取ります。リムーバル HDD があるのならば大きなファイルを対象に利用して、普段は接続しない事です。 ※ DVD等の媒体は壊れる可能性があるし時間がかかるので HDD が良いですね
2015年08月14日
フォルダのセキュリティ設定
Windows のデフォルトでは、隠しフォルダーや隠しファイルがあります。PC に深い理解がある場合は、通常この設定で表示するようにしますが、一般的な使用者の場合、セキュリティ以前にトラブルにならないよう非表示のままにしておきます。 フォルダーオプションの表示
RUNDLL32.EXE shell32.dll,Options_RunDLL 7
▼ フォルダ単位のセキュリティ設定 表示されているフォルダにもそれぞれセキュリティ設定がされており、システム的な理由で設定のレベルや内容の違うフォルダが存在します。それぞれ、変更等が可能ですが、専門的な知識をかなり要するのでうかつに変更する事は避ける必要があります
しかし、フォルダの中のファイルを更新しようとして更新できないというトラブルは、発生する事もあるので、そのような場合は Everyone を追加して全ての権限を与えて対処する事が必要な場合があります。その場合は、上のボタンから編集ダイアログを開いて、『追加』ボタンでユーザを検索して Everyone 等をセットする必要があります( その後権限を設定します ) 関連する技術情報 "Users" と "Authenticated Users" の違いは? 既定のセキュリティ設定の違い セキュリティ識別子 匿名ログオン ユーザーがアクセスできる情報の制限
2014年11月11日
Windows7 : フォルダをSHIFTキーを押しながら右クリックした時に「スタートメニューに表示する」を使えるようにするには
全てのファイルに対して、SHIFTキーで使えるはずですが、フォルダには登録されていないので、デフォルトではスタートメニューにドラッグ・ドロップしなくてはいけないので、以下のレジストリを登録すると表示されるようになります
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shellex\ContextMenuHandlers\{a2a9545d-a0c2-42b4-9708-a0b2badd77c8}] @="Start Menu Pin"
以下のページの説明と同じなのですが、ダウンロードする.reg は少し書き方が違うのに同じ動作をします。参考にするのは良いと思いますが、たいした手間では無いので自分で登録したほうが良いと思います How to add "Pin to Start menu" option for folders in Windows 7/Vista/XP
2014年10月06日
コマンドプロンプトの簡易編集モードのデフォルトを on にする
▼ 最初からこの状態にします簡易編集モードを on にすると、マウスだけで簡単にクリップボードの操作が行えるようになります。 1) ドラッグで選択 2) 右クリックでコピー 3) 入力待ちで右クリックで貼り付け HKEY_CURRENT_USER\Console には、いろいろなコマンドプロンプトの初期設定がなされています。UI の設定ダイアログから変更した値は、コマンドプロンプトのタイトル毎にデータが別に保存されるので、このような重要な設定はあらかじめ設定しておくと良いと思います
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Console] "QuickEdit"=dword:00000001
※ エディタで最初から作成する場合は、Unicode で保存しますダウンロードされるファイルは、.reg ファイルなので、ブラウザがいろいろ警告を出すと思います。気になるのであれば、regedit で直接変更すると良いと思います。
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります
<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
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