MySQL5.1.4 のインストール後、分散されたインストール場所を手作業で統合 MySQL 5.1 のベータのころは、5.0 が一か所だったので、その情報を元に一か所で運用していたのですが、最新はなんの流行りか解りませんが、アプリケーションは Program Files で、管理データが All Users\Application Data で、実データのみが場所選択できるようになっていました。 データベースという特性上、実データがドライブを選べるのは納得いきますが、管理データが別の場所である理由が良くわかりません。アプリケーションも別の場所であるのも解りますが、Program Files 固定なのは、昨今の Vista 事情を無視しているような気もします( Windows 7 は良く解りません ) で、手動で一か所にまとめる方法です
2009年11月11日
MySQL : 5.1.4 : インストール場所を一か所にまとめる
2009年04月30日
MySQLの外部からの接続
かなり前から使っているので、バージョンは5.1.11-betaです。 ローカルネットワークで SHIFT_JIS 環境でカスタマイズしています。
1 | 2 |
---|---|
character_set_client | sjis |
character_set_connection | sjis |
character_set_database | sjis |
character_set_filesystem | binary |
character_set_results | sjis |
character_set_server | sjis |
character_set_system | utf8 |
MySQL では、接続ユーザを対象PC毎にGRANT文で作成します。 mysql データベースの user テーブルが実体です。
1 | 2 | 3 |
---|---|---|
localhost | root | |
% | root | *46CFC7938B60837F46B610A2D10C248874555C14 |
localhost | user | *2470C0C06DEE42FD1618BB99005ADCA2EC9D1E19 |
localhost | r205 | *47CFA315C3522D96543AD6F5D009D118943D7956 |
% | r205 | *47CFA315C3522D96543AD6F5D009D118943D7956 |
新しいユーザ作成(ローカル接続用)
GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO ユーザ@localhost IDENTIFIED BY 'password' WITH GRANT OPTION
新しいユーザ作成(外部接続用)
GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO ユーザ@'%' IDENTIFIED BY 'password' WITH GRANT OPTION
'%' は、PC名に対するワイルドカードですMySQL では、任意のホストのユーザに権限を付与できるように、user_name 値を user@host 形式で指定できるようになています。特殊文字(‘-’ など)を含む user 文字列を指定したり、特殊文字またはワイルドカード文字(‘%’ など)を含む host 文字列を指定したい場合、ユーザ名またはホスト名を引用符で囲むことができます関連する記事 外部からの接続設定 ユーザー作成
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