SQLの窓

2009年08月03日


Seesaa : HTMLテンプレートのタイトル部分

Seesaa_title_2

extra_title というのはそのページの意味を示すタイトルで、単独記事の場合はそのタイトルになります。ですから前に来るべきなのですが、デフォルトでは後ろのようなので変更します。

こうしておかないと、検索エンジンに表示される時に、ブログの名前が先になってしまって情報を探しててるユーザにとって好ましくありませんね。

トップページとアーカイブに extra_title が無いので、いろいろ付加してもいいと思います
<% if:extra_title -%>
<title><% extra_title %> :<% blog.title %></title>
<% else -%>
<% if:page_name eq 'archive' -%>
<title><% blog.title %> :アーカイブ</title>
<% else -%>
<title><% blog.title %> :トップページ</title>
<% /if -%>
<% /if -%>
■ 関連する記事
Seesaa : 記事の前後へ移動するナビケート用のリンクの文字列を短くする



Seesaa独自タグ簡易リファレンス

posted by lightbox at 2009-08-03 12:34 | Seesaa プログ管理支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
イラストAC
ぱくたそ
写真素材 足成
フリーフォント一覧
utf8 文字ツール
右サイド 終わり
base 終わり