SQLの窓

2014年10月31日


Google のカスタム検索の結果と、通常の site: 検索の結果が同じにならないので、後者でしばらく様子を見る事に

どうも最近微妙に『バグじゃないの?』と感じるような細かい現象の変化があるのですが、Google の事なのでジタバタしても仕方無いので様子を見る事にしました。
<script type="text/javascript">
function callSearch() {

	var query = document.getElementById("q").value;
	query = encodeURIComponent(query);
	query = query.replace("%20", "+");

	target = "https://www.google.co.jp/#q=" + query + "+site:logicalerror.seesaa.net";
	window.open(target);

}
</script>
<input type="text"
	id="q"
	size="31"
	maxlength="255"
	value=""
	style='font-size:16px;'>
<input type="button"
	value="検索"
	onclick="callSearch();"
	style='font-size:16px;'>
Google のカススタム検索は、複数のサイトをグループとして検索できるので、その場合は選択肢はありませんが、一つのサイトならば site: で検索するのは簡単です。

現象としては、キーワードでサイト内検索すると、タイトルにヒットして思った記事がトップに出て来るのですが、カスタム検索ですとどうも優先順位が違うらしく、(タイトル内のキーワードより既存の優先順位の中のページにそのキーワードがあるほうが優先されている)全く表示されない事が最近多発しました。せっかくサイト内を検索したいのに、全く役に立たないという状況です。

余談ですが、Google WEBマスターツールがリンクをチェックする際、JavaScript の結果も対象としているのですが、その結果がありえない結果だったり( URL を replace して加工しているのですが、勝手に2回実行して URL が無いとか言われています・・・ )



posted by lightbox at 2014-10-31 01:29 | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月30日


自分の著作では無い写真を、Twitter 経由でブログに埋め込む時の一考。Google+ も使ってみると、元記事消えても画像は残るかもしれない・・・


Twitter のオリジナル


Googlg+ に Twitter のリンクを貼り付けたもの

Twitter の埋め込みについては、『埋め込みツイート』として公式な解説 があります。
埋め込みツイートを使うと、自分の記事やウェブサイトのコンテンツにツイートを埋め込むことができます。
システム的に、他人のツイートを埋め込めるようになっており、『自分のツイートを埋め込むことができます』とは書かれていません。そもそも、英文側では『any Tweet』と記述されていますし。( 英文側では、Here’s an example: として、オバマ大統領のツイートを使ってます ) ただ、そのまま Twitter で埋め込む場合、元ツイートが削除されると当然画像も消えてしまいます。なので、一旦 Google+ に参照させて元記事を削除してみたのですが、とりあえずすぐに消える事が無いのは確認しました。 画像は、googleusercontent.com ドメインのサブドメイン の proxy フォルダに保存されていました。この画像が一時的なものか、永続的なものなのかは調べても確認できませんでしたが、選択肢としては『あり』なんだろうなぁと思いました。 Google+ 投稿の埋め込みについて こちらも公式の解説があります。
自分のサイトやブログの記事に(自分や他のユーザーが書いた)Google+ の投稿を挿入したい場合は、投稿を埋め込む機能を使います。

● Google+ の気になるユーザーやブランドを記事の中で引用する
● Google+ ブランドの枠内に Google+ の投稿を表示する(コンテンツ ソースを記載する)
投稿の作成者が投稿を編集すると、埋め込んだ投稿も更新されます。

あなたのサイトで埋め込まれた Google+ 投稿を目にした訪問者は、あなたのサイトから移動しなくても +1 したり、コメントを書き込んだり、投稿者をフォローしたりすることができます。
こちらは、もっと明確に他のユーザの記事を埋め込むという事を示唆しています。 しかし、冒頭の画像を見ても解る通り、Google+ 側では必ずしも画像が正しく表示されるとは限らないのが注意事項ではあります。
posted by lightbox at 2014-10-30 13:16 | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月14日


HTML整形ツール / 属性単位の改行機能付き

http://u670.com/pikamap/htmlseikei.php



ついこの間まで、属性単位の改行機能は無かったのですが、自分がブログでこの機能があったらいいな・・・とお願いしたら、こころよくすぐ作成してくれました。その際、PHP の埋め込みについてもうまく動作するようにお願いして、とても綺麗に PHP の VIEW を作成できるようになりました。

他人のソースコードで、画面を作る為に if やら while やらで PHP ソースからは何が出来上がるかさっぱり解らない場合があります。その場合は、いったん HTML として出力してこの整形を実行すると、PHP ソースコードの意図がかなり明確になります。

その後の改造として、整形後のコードに PHP の変数を埋め込んで正しい VIEW へと導くわけです。最後にもう一度、PHP として整形すると良いコードが完成します。



posted by lightbox at 2014-09-14 01:48 | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

https://archive.org/web/ で、消失したソフトウェアをダウンロードする



知らなかったのは自分だけかもしれませんが、世界中の WEB サイトを巡回して、その時のそのままの状態をある程度再現できるような保存を行っているようです。つまり、自動的にバージョン管理もされている事にもなるようです。実際にいろいろダウンロードできましたが、比較的小さいファイルばかりで、現実問題としてサイズの上限はあるかもしれません。

ただ、これのおかげで閉鎖されてしまったサイトのフォントやソフトウェアをダウンロードする事ができましした。( たいていサイトごと保存しているようです )

自分にしたら、全く想定外の出来事でそこまでする労力に感心しました。


但し、当時の URL をどうやって手に入れるかという問題はあります。


2014/9/14 追記

今はサイトが消失している ttfedit 配布サイト(http://www.uri.sakura.ne.jp/~cosmic/yuno/) ですが、https://archive.org/web/ で検索すると、2003 年の 2月で無事ダウンロード(ttfedit.lzh)できました。



posted by lightbox at 2014-09-14 01:28 | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日


ドロップシャドウ / フリーフォントで簡単ロゴ作成

フリーフォントで簡単ロゴ作成に、ドロップシャドウ関連の機能補強を行いました。

以前までのドロップシャドウ





テキスト全体を少し薄く表現していましたが、他の機能との連携に必要なので、100% の濃さでテキストを表示するようにしました。

テキストが 100% の濃さのドロップシャドウ





さらに、今まではドロップシャドウの色をテキスト色に合わせていましたが、オプションとして常に黒くできるようにしました。

シャドウ色を常に黒くする





また、文字枠を使いながら、影を付加させる為に影の位置を補正できるようにしました

シャドウの位置を補正する





文字枠の補正にマイナスを指定できるようにしたので、文字をもう一つ複製したような表現が可能になりました。

三重シャドウ





フリーフォントで簡単ロゴ作成で上の画像を再現する

文字枠と背景色を同じにして、ドロップシャドウを調整すると以下のような表現も可能になりました





posted by lightbox at 2014-05-29 23:59 | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日


立体文字枠サークルテキスト / フリーフォントで簡単ロゴ作成

ここ一ヶ月ほどで、
▼『画像合成機能』( 画像は変更ボタンをクリックすると表示されます )


▼『サークルテキスト機能』


▼『文字枠機能』を追加して来ましたが、


文字枠を付加する際に、上下左右いずれかに長さ調整をする事で影のようになり、立体的にみせれるようになりました。

▼ 以下に白舟シリーズでのサンプルの一覧のリンクを用意しました。





posted by lightbox at 2014-05-20 23:29 | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
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右サイド 終わり
base 終わり