Greasemonkey は、Firefox 用の拡張で、特定のページに対して特定の加工がされて表示できるようにしたものです。(Google Chrome 用にも同様の、the Tampermonkey extension という拡張があって、全くおなじダウンロードリンクが作成されます。) ▼ インストールページ Download YouTube Videos as MP4 ▼ Greasemonkey のインストールページ Greasemonkey :: Add-ons for Firefox ▼ こんなふうにダウンロード用のリンクが作成されます
2010年01月29日
Greasemonkey : YouTube にダウンロードリンクを付加
2010年01月06日
Firefox拡張のバージョン制限の直接書き換え
手書きブログのほうで、Firefox の拡張を使ったアプリケーション を配布しているのですが、Firefox がバージョンアップする毎にそこだけ 変更してリリースしています。 これは、裏を返せばご自分で変更すれば済むという事でもあるのですが、 何せ面倒な処理です。でも、どうしても動かないものを動かせたい場合は 有効かもしれません。 1) まずバージョン制限が記述されている install.rdf をエディタで開く エディタはなんでもいいのですが、そのフォルダが面倒くさい場所にあります。 以下のスクリプトで途中まで開く事ができますブラウザでダウンロード
開いた場所に、vt9dkllz.default というようにランダムな文字列を使用した フォルダがあるのでその中に入ると、extensions というアプリケーション用 のフォルダがあり、さらにその中に個別のフォルダがあります。それぞれの フォルダ内に install.rdf があるので、それをエディタで開きます。 2) <em:maxVersion>3.6.*</em:maxVersion> という記述を変更する XML になっていますので数字のところだけを変更します。 上記記述ですと、3.6 は動きますが、3.7 では動きません 3) extensions.rdf を削除する install.rdf を変更しただけでは、適用されません。 vt9dkllz.default 等のフォルダ内にある extensions.rdf を削除して Firefox を再起動させます 関連する記事 めんどくさいフォルダを開く 【VBS】システムディレクトリを取得する為の Shell オブジェクトの壁
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。 ※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します
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