SQLの窓

2015年01月08日


自分のサイトのファイルをユーザの所有する Google Drive に保存するボタン( IE は動作しませんでした )

Save to Drive Button

Google Drive Web APIs の一つですが、設置するほうは誰でも使えるようです。Google Drive にアップロードするほうでアカウントが必要です。ただ、同一ドメインでないとダメなようなので、今は IFRAME で設置しています。( Google のドキュメントでは、ヘッダを返せば他からもできそうな事を書いてましたが、うまくいきませんでした )

あと、保存するファイル名に日本語がつかえませんでした( 動くフリをしますが、前へ進みませんでした )

IE は、ドキュメントの記述に従って X-UA-Compatible を使っていろいろやってみましたがダメでした。


ボタンクリックでウインドウ



フォルダを選択できます



選択後



完了



▼ IFRAME の中
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<link rel="shortcut icon" href="http://winofsql.jp/WinOfSql.ico" />
</head>
<body>
<script src="https://apis.google.com/js/platform.js" async defer></script>
<div class="g-savetodrive"
   data-src="http://toolbox.winofsql.jp/image/142005544245221985225.jpg"
   data-filename="sworc.jpg"
   data-sitename="sworc">
</div></body>
</html>


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posted by lightbox at 2015-01-08 01:44 | Google | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月06日


GitHub の google-api-php-client( PHP ) を使って、Google Drive のファイルをダウンロードテスト

google-api-php-client

Client ID と Client secret と Redirect URIs が必要です ( APIs Console )







3つ目は、アプリケーションの認証画面ですが、Google のアカウントに登録されます。解除は アカウントページから以下のリンクで一覧が表示されるので削除して下さい。

アカウント権限


Google の解説ページのサンプルが古いからかなんなのか全く動作しないので整理しました。

▼ テストコード( examples/idtoken.php をベースを変更しています )
<?php
/*
 * Copyright 2011 Google Inc.
 *
 * Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License");
 * you may not use this file except in compliance with the License.
 * You may obtain a copy of the License at
 *
 *     http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
 *
 * Unless required by applicable law or agreed to in writing, software
 * distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS,
 * WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
 * See the License for the specific language governing permissions and
 * limitations under the License.
 */
include_once "templates/base.php";
session_start();

header( "Content-Type: text/html; Charset=utf-8" );
header( "pragma: no-cache" );
header( "Expires: Wed, 31 May 2000 14:59:58 GMT" );
header( "Cache-control: no-cache" );

require_once realpath(dirname(__FILE__) . '/../autoload.php');

$client_id = 'YOUR_CLIENT_ID';
$client_secret = 'YOUR_CLIENT_SECRET';
$redirect_uri = 'YOUR_REDIRECT_URI';

$client = new Google_Client();
$client->setClientId($client_id);
$client->setClientSecret($client_secret);
$client->setRedirectUri($redirect_uri);
$client->setScopes('https://www.googleapis.com/auth/drive');

/************************************************
  If we're logging out we just need to clear our
  local access token in this case
 ************************************************/
if (isset($_REQUEST['logout'])) {
  unset($_SESSION['access_token']);
}

/************************************************
  If we have a code back from the OAuth 2.0 flow,
  we need to exchange that with the authenticate()
  function. We store the resultant access token
  bundle in the session, and redirect to ourself.
 ************************************************/
if (isset($_GET['code'])) {
  $client->authenticate($_GET['code']);
  $_SESSION['access_token'] = $client->getAccessToken();
  $redirect = 'http://' . $_SERVER['HTTP_HOST'] . $_SERVER['PHP_SELF'];
  header('Location: ' . filter_var($redirect, FILTER_SANITIZE_URL));
}

/************************************************
  If we have an access token, we can make
  requests, else we generate an authentication URL.
 ************************************************/
if (isset($_SESSION['access_token']) && $_SESSION['access_token']) {
  $client->setAccessToken($_SESSION['access_token']);
} else {
  $authUrl = $client->createAuthUrl();
}

/************************************************
  If we're signed in we can go ahead and retrieve
  the ID token, which is part of the bundle of
  data that is exchange in the authenticate step
  - we only need to do a network call if we have
  to retrieve the Google certificate to verify it,
  and that can be cached.
 ************************************************/
if ($client->getAccessToken()) {
  $_SESSION['access_token'] = $client->getAccessToken();
//  $token_data = $client->verifyIdToken()->getAttributes();
}

echo pageHeader("User Query - Retrieving An Id Token");
?>
<div class="box" style='width:100%'>
  <div class="request">
<?php
// 接続用リンク
if (isset($authUrl)) {
  echo "<a class='login' href='" . $authUrl . "'>Connect Me!</a>";
} 
// ログアウト用リンク
else {
  echo "<a class='logout' href='?logout'>Logout</a>";
}
?>
  </div>

  <pre class="data">
<?php 

if ( isset($_SESSION['access_token']) ) {

	print "セッションの内容\n";
	print_r($_SESSION);

	// 内容が JSON なのでデコード
	$obj = json_decode($_SESSION['access_token']);

	print "JSON の内容\n";
	print_r($obj);

	print "アクセストークン\n";
	print "{$obj->{'access_token'}}\n";

	$dr_service = new Google_Service_Drive($client);

	// とりあえず 10 エントリを取得して検証可能なファイルを探す
	$dr_results = $dr_service->files->listFiles(array('maxResults' => 10));

	// ファイルのインスタンスの配列を取得
	$files = $dr_results->getItems();

	// ダウンロード用 URL
	// URL から curl でダウンロードも可
	$downloadUrl = $files[5]->getDownloadUrl();

	// URL を取得できた場合、API を使ってダウンロードプロセスを作成する
	if ($downloadUrl) {
	    // リクエストオブジェクト
	    $request = new Google_Http_Request($downloadUrl, 'GET', array("Authorization" => "Bearer {$obj->{'access_token'}}"), null);
	    // ストリームを使ってデータを取得
	    $httpRequest = $client->getIo()->executeRequest($request);
	    // $httpRequest は、3つの配列で作成されており、データ / ヘッダ情報 / ステータスコード
	    print "[0] がデータ\n";
	    print_r($httpRequest);
	}

}

?>
  </pre>
</div>

YOUR_REDIRECT_URI は、このソースコードの URL である必要がありますが、localhost で動作します。
autoload.php の読み込みによって、クラスのライブラリは自動的に require_once されます。
前半は、お決まりのアクセストークンを取得する為のプロセスです。
$client->verifyIdToken()->getAttributes() はエラーとなるのでコメントにしています。
$files[5] を使っているのは、内容を確認するのに都合が良いものを選びました。
ダウンロード URL が解れば、Google のクラスを使用しなくても curl で十分可能です。
スコープは https://www.googleapis.com/auth/drive を使用していますが、何でもかんでも取得するので内容のチェックが重要です。


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posted by lightbox at 2015-01-06 22:10 | Google | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日


Google MAP のリンクのパラメータ( QueryString )

Google MAP が相当変わりましたが、ちょっと触って見ると QueryString の基本部分はとても解りやすいものでした。

基本セット

https://www.google.co.jp/maps/@34.6614067,135.4193668,10z?hl=ja

10z はズームでした。



交通状況( !5m1!1e1 )

https://www.google.co.jp/maps/@34.6614067,135.4193668,10z/data=!5m1!1e1?hl=ja

!5m1!1e1 の部分でタイプが決まるようです。



路線図( !5m1!1e2 )

https://www.google.co.jp/maps/@34.6614067,135.4193668,10z/data=!5m1!1e2?hl=ja



自転車( !5m1!1e3 )

https://www.google.co.jp/maps/@34.6614067,135.4193668,10z/data=!5m1!1e3?hl=ja

何を表示するのか解りませんが、そのようなタイプがあるようです。



地形( !5m1!1e4 )

https://www.google.co.jp/maps/@34.6614067,135.4193668,10z/data=!5m1!1e4?hl=ja



ストリートビュー対象地図( !5m1!1e5 )

https://www.google.co.jp/maps/@34.6614067,135.4193668,10z/data=!5m1!1e5?hl=ja

本来人形アイコンをドラッグして変化するものですが、これで直接表示すると、マウスクリックでストリートビューに切り替わります



サテライト( !3m1!1e3 )

https://www.google.co.jp/maps/@34.6614067,135.4193668,2000m/data=!3m1!1e3?hl=ja

サテライトの場合は、ズームではなく、2000m といったような『高度』パラメータのようです。





タグ:Google Map
posted by lightbox at 2014-06-21 14:40 | Google | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月22日


Googleのフレーズ検索 と いろいろな検索

>すべてのキーワードに指定した順序で一致する結果を得るには、
>フレーズ検索を使います。

>検索語句を二重引用符で囲む方法です。
語句を二重引用符("")で囲むと、その語句をまったく変更せずに、そのままの語順で完全に一致する語句が検索されます

トラブルやその回避方法や最適化

"トラブルやその回避方法や最適化"

完全に一致する語句を検索するには、それらの検索キーワードを引用符で囲みます。このオプションは、歌詞や書籍の一節を検索する場合に便利です。

関連する記事

Google 検索++ - NAVER まとめ

1) フレーズ検索("")
2) 特定のウェブサイト内を検索(site:)
3) 特定のキーワードを除外(-)
4) ワイルドカード検索(*)
5) OR 検索

グラフ検索例 

電卓




タグ:google
posted by lightbox at 2014-02-22 00:00 | Google | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日


Google Chrome の内臓 Flash でのみファイルがダウンロードできないというトラブルが発生してましたが、30.0.1599.66 m で修正されたようです

http://www.gekitetz.com/ は、一面 Flash の Font がダウンロードできるサイトなのですが、いつからかダウンロードできないでいました。

Google Chrome の内臓 Flash を無効にして、Adobe 配布の Flash にするとダウンロードできて、当然他のブラウザではダウンロードできました。

ところが、昨日突然ダウンロードが可能になっていて、Chrome のバージョンが 29 から 30 になっていたのではっきり違いが認識できたので、他の PC で 29 から 30 への差を動作確認しました。

厳密には、30.0.1599.66 m で正常に動作しました。

で、余談ですが今日またアップデートされて、30.0.1599.69 m になってました。( 何が起こってるんでしよう・・・ )


posted by lightbox at 2013-10-04 17:28 | Google | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月03日


Google Street View Image API を使った画像の URL を取得する WEBツール

▼ 南極です



汎用ストリートビューコード取得

以前、ブログに貼りこむために、緯度・経度の位置から移動したり向きを変えたりしてからコード取得するものを作ってあったのですが、Google Street View Image API というものがある事を知ったので、このほうが使いやすいと思って URL を取得できるようにしました。





posted by lightbox at 2013-07-03 23:08 | Google | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



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フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
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